今日の猫さま 糖尿病と奮闘中の猫さまが低血糖に! 症状と対応について

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うちの猫さま、糖尿病と戦ってるんですが、最近食欲不振のためドライフードからウェットフードに切り替えました。でも、インスリンの量はそのままにしていたのが原因で低血糖になってしまったんです。

症状

ある日、うちの猫さまが突然フラフラして倒れてしまいました。さらに、常にヨダレが垂れ、手足が硬直して伸びっぱなし、しかも手足が冷たくなってしまって…。これはヤバいと思い、すぐに病院に電話しました。すると、まず応急処置として砂糖水を飲ませてから連れてきてと言われました。

砂糖水の作り方

水1に対して砂糖1の割合で砂糖水を作ります。うちの猫さまは眼をつぶり、口を開けないぐったりした状態だったので、指に砂糖水をつけて口にすり込むようにして飲ませました。

病院での対応

病院で検査してもらったところ、血糖値は28、体温は約35℃まで下がっていました。人肌くらいの温度にした湯たんぽで身体を温めつつ、点滴を打ってもらったら、周りをキョロキョロ確認するくらいには元気になりました。

お医者さん曰く、糖尿病の猫さまは高血糖にも低血糖にもなりやすいので、要注意とのこと。かなり悪い状態だったので、夜に容態が急変する恐れもあるため注意して様子を見るようにと言われ、帰宅しました。

その後の対策

病院から糖分液をもらったんですが、夜ご飯を普通に食べたため、インスリンは打たずに様子を見ることにしました。現在はすっかり元気になりました。

まとめ

糖尿病でインスリンを打ってる猫さまの場合、食事を変えた際は注意が必要です。カロリーが変わってる場合、インスリンが効きすぎたり、効かなすぎたりすることがあるので、お医者さんへ相談しておくのがベストです。

糖尿病の猫さまと暮らしている皆さん、気をつけてくださいね!

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